プレスリリース
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2016年03月29日 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画について
鹿児島信用金庫では、平成28年4月以降、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)に基づき、女性職員の個性と能力が十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定しています。
1.計画期間
平成28年4月1日から平成31年3月31日までの3年間
2.目標
管理職に占める女性割合を増加させるため、支店長代理級・営業次長級合計に占める女性職員の割合を23%から25%以上にする。
3.取組内容と実施期間
取組1:学生向け会社説明会において、総合職の仕事をより詳細に紹介し、関心を持ってもらう。
・平成28年4月~ 会社説明会にて総合職の仕事の内容、やりがい等について女性総合職本人や採用担当者から詳細に説明する。
取組2:女性営業職を配置できる体制を整える。
・平成28年4月~ 女性営業職配置における課題分析を行う。
・平成29年4月~ 課題分析を踏まえ、女性営業職の具体的配置方法について検討する。
取組3:女性の配置の少ない融資業務に関する外部研修に女性職員を派遣する。
・平成28年4月~ 南九州信用金庫協会主催の融資業務に関する研修に、これまで派遣実績のなかった女性職員を出席させる。