ごあいさつ

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 皆さまには、平素より鹿児島信用金庫に格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。日頃のご愛顧とご支援を心から感謝申し上げます。
 このたび、当金庫では代表理事 会長に後藤孝行、理事長に中俣義公が就任いたしました。
 今後とも鹿児島の地域経済並びに金庫事業の更なる発展に尽力致す所存でございますので、皆さまの変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
 昨年度の日本経済は、海外経済の弱さや資源価格低下の動きが一服したことなどから、企業の生産や輸出の緩やかな回復基調が見られたほか、雇用や所得環境の改善もあり、景気の好循環に広がりが見えました。
 鹿児島県内の経済は、人口減少などの構造的問題を多く抱え先行きの不安感が拭えない状況にあるものの、雇用環境の改善により個人消費が底堅く推移したことや、国際線の新規就航などに支えられ観光関連が持ち直し、緩やかな回復基調が続きました。さらに、迎える平成29年度は、計画されている再開発事業が始動し投資活動が活発化することや、大河ドラマ「西郷どん」の放映により観光客の増加も望め、景気の回復に弾みをつけると期待されます。
 こうしたなか、20周年を迎えた「かしん経営大学」では「地方創生☆政策コンテスト」に応募した作品が、最終選考の5作品に選ばれ企業賞を受賞したほか、地方創生担当大臣から「地方創生の特徴的な取組事例」としての表彰を受けるなど、地域貢献活動「かしんの杜」事業を通じた当金庫の「地方創生」に向けた取組みが成果として現れました。
 このほか、事業性評価を重視した融資にも積極的に取組み、地域やお取引先の様々な課題解決に向けた活動に努めてまいりました結果、前期に引き続き不良債権比率は低下し、日本銀行によるマイナス金利の適用の影響を受けたものの最終利益は増益となるなど、順調な業績を収めることができました。皆さま方のこの1年間の引き続きのご支援、ご協力に厚く感謝申し上げます。
 今年度は、中期計画「かしん 未来への挑戦」の最終年度として、独自性発揮による地域の成長と価値創生を目指し、地域に根差した強固な金融機関として地域経済の活性化、持続的な発展に向け役職員一同全力を尽くしてまいります。

   平成29年7月

会 長 後藤 孝行
 理事長 中俣 義公

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