お知らせ

2022年12月01日 お知らせ 旧姓によるお取引をご希望されるお客さまへ

お客さま 各位

鹿児島信用金庫

 「旧姓の通称使用の拡大」については、女性活躍の視点に立った制度等の整備の一環として、各種の取組みが進められていることを受け、当金庫においても「旧姓による預金取引」の申し込みを受付しております。
 なお、旧姓によるお取引については、下記のとおり「一部制限」を設けておりますので、事前にご確認いただきますようお願い申し上げます。
 ご不明な点がございましたら、当金庫のお取引店、または、最寄りの本支店までお問い合わせください。

1.旧姓による取引が可能な預金

 新たな「普通預金」の口座開設(原則として1口座)に限ります。

2.ご持参いただく確認書類

 旧姓による口座開設の申込時は、通常の口座開設時に必要となる書類のほか、「本名および旧姓が確認できる公的書類」(旧姓が併記されているもの【例】)の提示が必要となります。

 【例】マイナンバーカード、住民票、パスポート、戸籍抄本(個人事項証明)など

3.既に旧姓または新姓(本名)のお取引がある場合(留意事項)
「旧姓」のお取引がある場合

 現在のお取引口座については、すべて「新姓」(本名)名義に変更いただくことを条件とします。
 ※ただし、「旧姓」取引口座が、普通預金のみの場合、「旧姓使用届」をご提出いただくことで、「旧姓」によるお取引をご継続いただくことができます。

「新姓」(本名)の取引がある場合

 現在のお取引口座を「旧姓」名義へ変更することはできません。